2020.10.08ピアノ教室
発達障害という言葉の怖さ
おはようございます。 音楽家の野口幸太です。 僕の運営しているピアノ教室には、 何らかの発達障害の診断名を持っていたり、 或いはその可能性を示唆されている子が、 常時、全体の3〜4割くらい、通ってきてくれています。 僕自身は、25歳から小学校における特別支援教育に携わり、 昨年度まで、音楽科の非常勤…
2020.06.18ピアノ教室
ピアノを弾いている人が居るのは【3.5次元】の世界
おはようございます。 音楽家の野口幸太です。 ピアノを弾くことに憧れをもっている人は少なくないと思いますが、 今日はそんな人たちに向けて、 プロ・アマ問わず、僕たちピアニストがピアノを弾いている時には、 どんな世界・・・つまり、どういう思考状態の中に存在して居るのか。 ってことを、敢えて言語化してみ…
2018.12.24活動案内
神保町「クリスマスキャロル」の夕べに参加
今年は様々な点で少し大きめの転換を迎えた年です。 鍵盤ハーモニカを奏者として吹き始めたこと、大作オペラ(読売新聞記事)趣味でサックスを始めたこと、新しいピアノの購入、そしてレッスン室の移転とそれに伴う新クラスの開講などなど、、、、 特に最後の3つはまさに今進行中の件で、12月は大変忙しくさせて頂いて…
2018.09.03活動案内
写真のリニューアルをしました
既にお気付きの方もいらっしゃるでしょうか。 今月から、ホームページのリニューアルをしました。 リニューアルといても、今回は写真を一部新しいものに入れ替えただけなのですが、やっぱり写真が変わっただけでも違って見えるものですね。 実は、この夏の宿題のひとつに「新しいプロフィール写真を撮影する!!」という…
変ホ長調の呪縛
時々コンサートなどの本番で、ピアノを弾きながら歌うことがあります。 間も無く本番を迎える幼児向けコンサート(一般非公開)でも数曲ほどバックコーラスとして歌わせてもらうのですが、その中の「ドレミの歌」で少々苦戦をしています。 日本では「ドはドーナツのド・・・」の歌詞でお馴染みの名曲ですが、階名で歌うと…
2017.05.28活動案内
武蔵野音楽大学附属多摩音楽教室「修了生によるコンサート」終了。
高校の三年間学んだ武蔵野音楽大学付属多摩音楽教室の25周年記念コンサート「修了生によるコンサート」に出演させていただきました。 作品は、やはり同じ教室出身で作曲家の小田実結子さんによる「岸田衿子の詩による3つの歌曲」〜《移る季節》《スノードロップ》《南の絵本》。 歌手は僕よりも一回り以上年下のソプラ…
2016.12.29活動案内
活動報告書/ラ・ボエーム ハイライトステージ
2016.11.20ピアノ教室
発表会目前
教室の発表会がいよいよ目前に迫ってきています。 発表会前最後の土日は、最後の仕上げのレッスンが目白押し。 少しでも本番の雰囲気を味わって頂くため、ピアノの反響板は全開にして弾いて頂きました。 狭い部屋ですので、音はガンガンになってしまうのですが、視覚的な雰囲気の違いに慣れておくことも割と重要だったり…
2014.10.11ピアノ教室
発表会が近づいてきました。
教室の発表会が近づいてきています。 当教室の場合、発表会は全員参加ではなく、希望された生徒さんのみ出演して頂くことになっており、今年もまたその季節がやってきました。 発表会に出る出ないに関わらず、特にお子様のレッスンの場合は、今現在の(その子の)音楽的経験値や、年齢に伴う発達段階に応じて、極力「自分…