2024.04.20ピアノ教室
【誇り!】ピアノ教師ってステキだ輪♡
僕たちは、小さい頃からピアノ、音楽を学び、専門家にまで育ったエキスパートです。 この道を自ら選んで、この職業で生きてくと決め、過酷な練習も乗り換え、身体も酷使してきた。 今だって、日々の練習を積み重ね、指導法を学び続け、コミュニケーションの勉強もしながら、保護者とも良好な人間関係を築き、次々と変わり…
2024.04.19ピアノ教室
【号泣】インドネシア製ピアノ(河合楽器YouTube動画を見て)
インドネシアでピアノが作れるとは思われていなかった。 河合楽器製作所のオフィシャルYouTubeです。 今や世界のピアノシェアは1位、2位揃って日本企業のヤマハとカワイなわけですが、そのどちらもインドネシアに工場をもっています。 昨日、大切な友…
2024.04.17ピアノ教室
「ピアノ演奏について」:感情表現と感情的な演奏の違い
コミュニケーションのプロフェッショナル、今村園子さん(一般社団法人パーソナルプロファイリング協会代表)の講座を受講中です。 間もなく上級コースの受講が終了しますので、修了後はその辺りの内容もシェアしたいと思います。 講座の中で、「感情表現」と「感情的になること」の違いについて、園子さんから言及があり…
2024.04.14ピアノ教室
ピアノ教師のお仕事:「教えないこと」
サミュエル・スマイルズによって書かれた「自助論」は、明治時代の日本においても大ヒットセールスを記録した歴史的な書籍です。 その影響力は、令和の時代に生きる僕たちにも及んでおり、Amazonでも容易に手に入れることができます。 この本は、「人生は自分の手でしか開けない!」という力強いメ …
2024.04.08ピアノ教室
心の懐剣:オペラ《蝶々夫人》から学ぶ生き方 〜ピアノを通して心を磨くこと〜
日本は長崎を舞台にしたイタリアオペラ《蝶々夫人》のラストシーン。 主人公の蝶々さんは自らの懐に忍ばせていた懐剣で自害をします。 このシーンは、数あるオペラの中でも有名で、プッチーニが書いた音楽の効果も多大にはたらき、観客に強烈な印象を残すものになっています。 懐剣は、武家社会において女性が護身用とし…
2024.04.07ピアノ教室
ピアノ学習の旅路:確実な右肩上がりと感動の深化
ピアノの旅は、回り道や乱高下があっても、長期的に見れば、成長の軌跡は右肩上がりです。 途中で辞めなければね。 そして、単に上達することが目的ではありません。 その過程で、新たな視界が開け、世界が違って見えてくるのです。 周囲の景色が変わるわけではなく、あなたの捉え方が変わるのです。 感性が研ぎ澄まさ…
2024.04.06ピアノ教室
「音楽の力:発達障害を持つ子供たちの成長と日本のピアノ産業の未来」
発達障害の生徒さんのご自宅で、グランドピアノの購入が検討されています。 最初は「どれだけ続くかわからない」という理由で選ばれた電子ピアノも、寿命が近づいています。 今日は、各楽器のメリットとデメリットについて、全力で説明しました。 かつては選択肢にすらならなかったピアノの習い事が、障害を持つお子さん…
相場価格の5倍で売却するはずだったピアノを売らなかった理由
このピアノは僕が高校1年生の時に、父親から買ってもらいました。 何かと軋轢のあった父子ですが(笑)、そんな父と僕の心の距離が離れそうになる時、良くも悪くもこのピアノを買ってもらった時のことを思い出し、ギリギリの感謝で僕たちを繋ぎとめてくれていました。 (父は健在で、仲は良好です。笑) そんなピアノで…
町のピアノ教室の商圏
YouTube活動をやっていると、「町のピアノ教室の商圏は“町”なんだから、YouTubeやったってあまり意味ない」という意見も入ってきます。 ▼でもさ、例えば、旨いラーメンを食べに行くために北海道に行くんだ! っていう東京人もいるじゃない? 札幌のあの“本店”で食べたいのよ! みたいな。 で、航空…
あなたの褒め言葉は、届いてません【早く気づけ】
表面的な褒め方を磨くより、もっと大事なことがあるのでは。と思っています。