2018.07.03活動案内
「男声フォレスタ」の皆さまとのコンサートが終わりました。
昨日は東京(蒲田)で本日は大阪、長距離の移動も含む二日連続の公演ということで、体調の管理面での心配がありましたが、無事に終えて先ほど横浜の自宅に戻って来ました。 フォレスタのリーダー大野隆さんは大学の先輩でもあります。 僕が大学のオペラコースというところで、初めてオペラのピアノを学んだ時の大学院生で…
2018.07.01活動案内
「男声フォレスタ」スタジオリハが終わりました。
昨年の秋に突然大野リーダーからご連絡を頂いた男声フォレスタのコンサート。 1ヶ月に及ぶスタジオリハーサルが無事に終わり、明日から本番を迎えます。 フォレスタの皆さんは、毎週月曜のBS日テレ「BS日本・こころの歌」で日本の叙情歌の数々を歌われているコーラスグループですが、皆さんそれぞれオペラでもご活躍…
2018.06.30活動案内
新境地の保育園コンサート
本日、朝一でかつての僕の地元付近、川崎市内の保育園「第2くまのこ園様」にてコンサートをさせて頂きました。 “いつもの保育ルーム内”で“ちょっと特別な体験を”という園長先生の想いから開催されたこのコンサート、僕自身はソプラノ歌手の永野瑞枝さんから声をかけて頂き、同行させていただくことになりました。 お…
2018.06.29ブログ
ラテンパーカッション勉強中
プロフィールにも書いてある通り、小学校の音楽教員(非常勤)をさせてもらっています。 小学校の音楽科教育では、実は結構色々なジャンルの音楽だったり、楽器を扱います。 国立音楽大学副学長の久保田慶一さんの著書によると、 「ひと昔前(20年くらい前)までは、例えば音楽大学のピアノ科出身で、ショパンやリスト…
2018.06.27ブログ
夢は歌って踊れるピアニスト。
中学の時の夢は「歌って踊れるピアニスト!!」なんて言い回って、卒業文集かなんかにも書いていました。 ストレートに「ピアニスト」と言えばいいものを、なんとなくそれが照れくさかったりしたのでしょうか。 或いは、当時の僕の中で思い浮かべる「ピアニスト像」と言えば、クラシックの超難曲を何百曲とレパートリーに…
変ホ長調の呪縛
時々コンサートなどの本番で、ピアノを弾きながら歌うことがあります。 間も無く本番を迎える幼児向けコンサート(一般非公開)でも数曲ほどバックコーラスとして歌わせてもらうのですが、その中の「ドレミの歌」で少々苦戦をしています。 日本では「ドはドーナツのド・・・」の歌詞でお馴染みの名曲ですが、階名で歌うと…
2018.06.25ブログ
強烈です。
やりたいこと、やりたくないこと。好きなこと、好きじゃないこと。 好きなことなのに蓋をしていたこと、好きじゃないのに好きなフリをしていたこと、、、 自分のことなのに、まだまだわかっていなかったことが多かったんだな〜と、今更ながら気がつかされる日々です。 今年はとにかく興味を持ったこと、好きなことを極力…
2018.06.18活動案内
ハーフ成人式と音楽ワークショップ
この土日は医療社団法人 田中ウィメンズクリニック様が主催する「ハーフ成人式」に参加していました。 10年前にこの医院でお生まれになったお子様方が同窓会のようにして集まり、開催されるのですが、 合計約2時間の中でお子様方は様々なコンテンツを楽しみます。 僕はというと会全体の総合司会者として、また音楽ワ…
2018.06.14ブログ
「弾く」の先にあること
「何を弾いたらいいかわからない。」と悩んだ時は、 今自分がピアノを弾くことで「どんな気分を味わいたいのか」を考えるとその時のベストな一曲に巡り会えるかもしれません。 僕はピアノを弾くことは大好きですが、やっぱりどう考えてもピアノ自体が生きる目的にはなり得ず、手段のひとつですから、 ・・・ってことはや…
2018.06.07ピアノ教室
ピアノを止めさせられちゃう。
「練習をしないから(親に)ピアノを止めさせられてしまうかもしれない・・・。」 小学生の生徒君がポロっと言ったひとことでした。 お家の人が、実際にはどんな状況下で言ったのか、どんな意図があったのか、そもそも本当にそんなことを言われたのかどうかもわかりませんが、ちょっと寂しい言葉です。 何故かというと、…