本日、なかのZERO クラシックフェスティバル2014「目の前オペラ講座」~モーツァルトからプッチーニまで~が無事に終演いたしました。
歌と芝居はもちろん、演出家によるストーリー解説も交え、普段あまりオペラに馴染みのない方々にも目の前でオペラの雰囲気をお楽しみ頂くという主旨のコンサートでした。
僕自身はというと、今回のように芝居を伴うオペラ・プログラムに関わらせて頂くのは久しぶりのことだったので、ただ弾くだけでは済まない、稽古場でのピアニストの役割をきちんと全う出来るかどうか。ということを一番の課題にして取り組ませて頂きました。
今の自分なりに出来ることはさせて頂けたのではないかと思っています。
本番はもちろんですが、音楽稽古が始まった8月から張り合いのあるいい稽古期間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。
2014年10月18日(土)
なかのZERO クラシックフェスティバル2014
「目の前オペラ講座」
~モーツァルトからプッチーニまで~
構成・演出:恵川智美(演出家)
出演:相原里美-ソプラノ、仲松あかり-ソプラノ、鈴木俊介-テノール、井出壮志郎-バリトン、野口幸太-ピアノ
中島みゆきさんの「糸」を弾きました
中島みゆきさんは、
中学生の時、日曜夜のラジオ番組をよく聴いていました。
(お時間拝借。。。って番組名でしたか?)
歌の雰囲気とは一転、とっても明るい話し声が今でも印象に残っています。
糸は僕が高校の時にドラマの主題歌になったのがきっかけで知りましたが、
作ったのはもっとずっと前だったのですね!