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2019.5.9ブログ

好きですかわさき愛の街〜ふるさとソングを練習し始めている話




こんにちは。ピアニストの野口幸太です。
僕が今住んでいるのは、横浜の港北区というところです。
改めて数えてみると、早いものでもう8年になります。

じゃあ、横浜に来る前はどこに住んでいたかと言うと、
お隣の川崎市です。

冒頭の写真は、僕の出身小学校と、中学校の卒業証書、
それから証書と一緒に出てきた
小学校1,2年の頃の毎日の宿題だった、日記帳です。
(この日記、大人になった自分が改めて読むと、
ツッコミどころ満載でおもしろい!笑)

僕は2歳の頃から、30歳になるまで、
ずっと川崎市内にしか住んだことがなく、
今も現横浜市民でありながら、
ひっそりと川崎愛を燃やしていたりします。

さて、そんな川崎市ですが、
川崎に住んでいれば、誰もが知っている!
という名曲があります。

それが、川崎市民の歌
「好きです かわさき 愛の街」


【川崎市ホームページより】
川崎市民の歌「好きです かわさき 愛の街」は川崎市制60周年(昭和59年〔1984年〕)を記念して、市民の誰もが気軽に口ずさめる明るく楽しい希望に満ちた「市民の歌」を制作し、市民共有の音楽を通じて、ふるさと意識の高揚と連帯の強化を図り、新しいまちづくりに役立てることを目的に制作したものです。



なぜ、川崎市民の誰もがこの歌を知っているのかというと、
歌が完成した翌年の1985年から、
市内の清掃車が、ゴミ収集時に、
このメロディーを流すようになったからです。

つまり、多くの川崎市民にとって、
この曲との出会いのきっかけは、
ゴミ出し!なわけです。
だから、中には、この曲のことを、
単にゴミ出しの曲!としてしか
認識していない人もいるみたいです。

それでも、僕のように今は川崎市に住んでいない人でも、
この曲を聞けば川崎に住んでいたことを思い出す。

だから、市が掲げた制作意図:
「市民共有の音楽を通じて、ふるさと意識〜」、、
は、見事に達成されている!と言えそうですね。
音楽の力って、やっぱり凄いです。

さて、そんな川崎市民の歌:
「好きですかわさき愛の街」
を、割と真剣に練習し始めました。

ちゃんと弾けるようになったら、
全曲演奏版も公開する、、、カモ。。。デス。



そうそう、ところで、僕の横浜市民歴は8年ですが、
それがそのまま僕のピアノ教室歴とイコールになります。
僕の教室には、地元:横浜市立の小学校に通う子たちも、
多く教室に来てくれているのですが、
そんな彼らから話を聞くと、

学校では校歌同様に
「横浜市歌」も教えられるのだそうですね。
だからほとんど横浜出身者が歌えるらしい。

市歌を学校教育の中で教えられる自治体も
なかなか珍しいように思いますが、
横浜出身の人たちにとっては、
この歌がふるさとの歌、、、ということになるんですね。

▶︎ちなみに・・・
「好きです川崎あいの街」は、
あくまで市制60周年の記念ソング(川崎市民の歌)という位置づけであって、
川崎市歌はまた別にあることを、
一応書いておくことにします。
(ただし、僕は歌った記憶はない。。。)

ピアノ解体ショーを開催します!!





カワイ横浜店さんにご協力いただき、
小学生以上のお子さんを対象にした
「ピアノ解体ショー」を、
8月3日(土)お昼頃に開催します。

実際に目の前で見て、耳で聞き、触れてみることで
得られる気づきが色々とあるはず。
楽器は科学技術の結晶でもありますから、
ピアノを習っている習っていないに関わらず、
色々な子たちに参加してみてもらいたい企画です!!





「さくらさくらの狂想曲」楽譜、ダウンロード配信





僕が小6の頃から作り始め、
ピアニストになってから人前で弾くようになった曲、
「さくらさくらの狂想曲」
の楽譜を、ダウンロード配信しています。

■楽譜ダウンロードページ
▶︎楽譜購入方法等のガイド






音楽で笑顔を広げよう!!





結局のところ、僕がやりたいことはこういうことですね。
まずは僕の半径10メートル内に居る人たちから♪






「野口幸太ピアノ教室」募集状況





日吉、綱島地区のピアノ教室です。
ただいまのところ、代表講師である野口クラス、及び今年から開講した月曜担当講師の久保田クラス、共に募集を停止しております。
新たに募集を開始する場合は、当ブログに於いてもご案内をさせていただきます。