自分が弾いてる曲のコードをGarageBandで奏する遊び。
こんにちは！
音楽教育家の野口幸太です。
iPadに入っている音楽アプリ、
GarageBandとカズーで遊んでみました！
▶︎ここのところ、
ピアノレッスンでのiPad活用法を、
ブログやSNS、それからYouTubeの動画などで、
少しずつ紹介しています。
まだまだ紹介したい、色々なケースがあるのですが、
僕としては、新しい使用方法を思いつくたびに、
毎回、
おおおお！！こんな面白い使い方ができるのか！
とか、
なんて便利なんだ！！
などと、驚きと感動の連続です。
ところが、当の子供達はというと、
・・・やはり世代が違うんですね。
彼らだって、楽しんではいる様だし、
興味も向いてはいるみたい、、、
だけど、僕のような猛感動！
ってほどではないんですね。
さすが、スマホネイティブ世代。
遊びながらハーモニーの意識が芽生えてくれたらいいね👍
でも、そんなことよりも純粋に楽しそうでいいね😊#ピアノ教室 pic.twitter.com/SLGLtmgWWd
■でも、考えてみればこれって当たり前のことですね。
僕の認識の中では、大前提として
「出来るはずのなかったこと」でも、
それが既に実現されている時代に生まれてきている彼らにとっては、
別段驚くってほどのことでもないっていうのは理解できます。
■となると、今はまだ当たり前に存在している、
昔ながらの伝統的な楽器だって、
いずれ登場してくるであろう
新しい楽器に取って代わられる可能性も大いにあるんだろうな。
って思います。
それは何もデジタル（電子楽器）だけとは限りません。
例えばピアノ。
この300年、度々マイナーチェンジは繰り返されてきたものの、
基本的な構造や、仕組みが大きく変わることはありませんでした。
でもそんなピアノにですら、
既に変化の兆しが見え始めているようです。
▶︎黒鍵がないピアノの話をご存知ですか？
→黒鍵のないピアノ
■僕が音楽教育家として直接付き合う相手は、
大半が子供たちです。
僕よりもいくらか先の未来を生きていく人たち。
僕の中にある「当たり前」を、
結構簡単に裏切ってくれちゃう人たち。
そんな彼らとの関わり合いの中で、
今彼らに教えている「このこと」が、
10年後、20年後も等しくOKとされていることかどうか、
これってわかんないよな。。。
って思うことは何度もあります。
実は彼らから色々と教わっているのは、
他でもない僕自身なのかもしれません。
ピアノ解体ショーを開催します！！
カワイ横浜店さんにご協力いただき、
小学生以上のお子さんを対象にした
「ピアノ解体ショー」を、
8月3日(土)お昼頃に開催します。
実際に目の前で見て、耳で聞き、触れてみることで
得られる気づきが色々とあるはず。
楽器は科学技術の結晶でもありますから、
ピアノを習っている習っていないに関わらず、
色々な子たちに参加してみてもらいたい企画です！！
「さくらさくらの狂想曲」楽譜、ダウンロード配信
僕が小６の頃から作り始め、
ピアニストになってから人前で弾くようになった曲、
「さくらさくらの狂想曲」
の楽譜を、ダウンロード配信しています。
■楽譜ダウンロードページ
▶︎楽譜購入方法等のガイド
音楽で笑顔を広げよう！！
結局のところ、僕がやりたいことはこういうことですね。
まずは僕の半径10メートル内に居る人たちから♪
「野口幸太ピアノ教室」募集状況
日吉、綱島地区のピアノ教室です。
ただいまのところ、代表講師である野口クラス、及び今年から開講した月曜担当講師の久保田クラス、共に募集を停止しております。
新たに募集を開始する場合は、当ブログに於いてもご案内をさせていただきます。