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2020.6.20ピアノ教室

音楽漬け生活したかったケド・・・

おはようございます。
音楽家の野口幸太です。

僕は今、ピアノをメインとした音楽業を主な生業にしています。
ピアノを教えたり、実質休業中だった演奏家(ピアニスト)としてのお仕事も徐々に復活してきました。

僕がピアノを習い始めたのは、6歳の頃で、
小学校4年生の時に、「音大に行きたい!」と騒ぎ始め、
音大受験を意識したレッスンがスタートし、
中学校入学と共に、音大附属の音楽教室にも入り・・・
という具合で、端から見ると、ピアノ一色、音楽一色のような生活のように思われるかもしれません。

というか、僕自身はそういう生活をしたくてたまらなかったのですが、
それを許してくれなかったのは、他でもない母親でした。

とにかく彼女がよく言っていたのはこの2つです。
▶︎「ピアノだけ弾ける子はうちにはいらん。」
▶︎「ピアノだけやってピアノが上手くなるのは当たり前。
当たり前のことに価値はない!」

・・・かといって、「勉強しなさい」とか「練習しなさい」という類のことは絶対言わない人でしたが、
とにかく僕が望んでいた「ピアノだけ」「音楽だけ」という生活を、
僕から遠ざけ続けることに尽力し続けた人・・・でした。

ただし、世の中には、子供の頃からピアノ漬けの生活をし、
超ウルトラ級に上達したことで、社会の役に立って居る人たちも沢山いるので、
「ピアノ漬け」の人たちを批判するものではありません。

ただ、音楽素人の母の目をもってしても、
僕が将来「超ウルトラ級にはならないだろう」ということがわかっていたようです。
(そもそも「幸太くんに音大は無理です。」とキッパリ言われながらレッスンに通っていた経緯もある。)

それでも音楽の道に進みたいと言うのだとしたら、
「ウルトラ級」じゃなくても、生計を立てられるように
音楽以外の学習、経験、知識もどんどん貯めておきなさい。

そういうことだったのでしょう。


さて、僕の教室にいる子たちも、今のところ、
「超ウルトラ級にピアノが上手い大人」になる予定の子は見当たりません。

未来ある彼らのために、ピアノのレッスンを通して、どれだけのことを伝え、種を撒いてあげられるか・・・
これはひとえに、僕の勉強量、知識量、経験値にかかっています。

だから、僕は今日もピアノの練習もするし、勉強もします。

旬の新生姜をおやつに食べて、体温上げて、バッキバキに働くのです!イエイ♪

今日もごきげんな一日を!


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◆本日の動画【パプリカ】
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子供たちからのリクエスト数、
総合1位はこの曲!
みんなで歌って踊って楽しいひと時を!




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野口幸太プロフィール♪
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歌が好きで、出かけ先の飲食店で有線がかかるとmyマイクを取り出して熱唱するような幼児だったとのこと。(お気に入りの歌は「氷雨」)

幼稚園の先生がピアノの弾く様子を真似し始めたのがピアノとの出会い。
その十数年後、武蔵野音楽大学、大学院でピアノを専攻する。

20代そこそこのキャリアで運良く、世界的プリマドンナ、E.オブラスツォワ氏の伴奏者として共演させて頂いたり、同志で立ち上げたオペラグループ「labo opera絨毯座」の公演が、「サントリー音楽財団(現芸術財団)第8回佐治敬三賞」を受賞するなど、運の良いキャリア経験を積むことができた。

「音楽で人に役に立つこと」を信条に、ピアニスト、音楽教育家、音楽イベンターとして活動を行なっていつつ、
横浜市港北区日吉・綱島地区でピアノ教室を主宰している。


▶︎野口幸太ピアノ教室の概要はこちらから。
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・発達障害の診断をもつ子へのレッスン、オンラインレッスンにも対応。