昨日、無事にオーボエ、マリンバ・パーカッションとのコンサートが終了しました。
これまで、オーボエとマリンバそれぞれとのデュオ経験はありましたが、トリオ編成で演奏するというのは初めてのことでした。
どんな曲が演奏できるのか、また曲を決めた後もどういうアレンジにしたらそれぞれの楽器の良さや、この編成の良さが出せるか・・・と、色々と音色を想像しながら編曲していく作業も楽しかったです。
こういう演奏の機会を頂けたことを感謝しています。
ありがとうございます。
ところで、マリンバの桑原みどりさんは、マリンバだけではなくパーカッションのプレイヤーでもあります。
（学校や人によって色々あるらしいのですが、一般的に音楽大学の打楽器を専攻した場合は、パーカッションとマリンバ（などの音版楽器）両方の勉強するようです。）
桑原さんの場合はマリンバの他にも、沢山の打楽器を持っていてリハーサルの空き時間などに触らせてもらったりしていました。
マリンバのプチ体験レッスン!?を受けてみました。
ピアノで弾くのもちょっと大変な速いパッセージを、よくこのマリンバで出来るな・・・と、実際に楽器に触れてみることでこの楽器の難しさを実感しました。でも、それよりも木の温もりを感じさせるこの音色が心地良かったです。
大切な楽器を触らせてもらい、ありがとうございました。
コンサートの詳しい様子は、会場のカーサクラシカさんのページで紹介されています。
良かったら覗いてみてください。
もののけ姫「アシタカせっ記」を弾きました
この映画が公開されたのは、僕が高校二年生の頃でした。
一回目に見た時は、話がちょっと複雑で理解が追いつかない。。。
という印象だったのですが、
どういう観れば観るほど味がわかってくる映画でした。
そしてこの音楽！
エンディングでこの曲の冒頭の弦楽器の音が聞こえてくるだけで涙が・・・
ジブリ映画の中で一番思い入れのある一曲かもしれません。