昨日、ミューザ川崎シンフォニーホール「市民交流室」において、「春の音楽会」が無事に終演いたしました。
昨年、秋の会から参加させて頂いているこのシリーズに、今回もまた加えて頂いたこと。
充実した準備期間を過ごせたこと。
今、自分に出来ることを、きちんと理解した上で、腰を据えて本番にのぞめたこと。
きっとこれから先の自分を作っていく上で、貴重な時を過ごさせて頂いたと感謝しています。
今回は終演後のホワイエパーティーで、ご来場頂いたお客様と色々なお話しをさせて頂くこともできました。
多くのお客様にご来場頂き、嬉しく思います。
良かったことも、及ばなかったこともすべてひっくるめて、今後に繋げていくよう努力していきたいと思います。
ありがとうございました。
「春の音楽会Vol.3」プログラム
ソプラノ：山﨑陶子／バリトン：岩田健志／ピアノ：野口幸太
Ⅰ トスティ作曲「四月」（ソプラノ独唱）
Ⅱ R.シュトラウス作曲
「君は私の冠」、「恋人よ、私は行かねばならない」、「献呈」（バリトン独唱）
Ⅲ デュパルク作曲「旅への誘い」（ソプラノ独唱）
Ⅳ アルファーノ作曲「あなたが黙するなら」（ソプラノ独唱）
Ⅴ ロッシーニ作曲《セヴィリアの理髪師》より
「私は町のなんでも屋」（バリトン独唱）、「それじゃあ私なの？嘘じゃないわね」（二重唱）
Ⅵ 日本古謡／野口幸太改編 「さくらさくらの狂想曲」（ピアノ独奏）
Ⅶ ヴェルディ作曲《椿姫》より
「不思議だわ・・・花から花へ」（ソプラノ独唱）
「ヴァレリー令嬢ですか？」（二重唱）
「プロヴァンスの海と陸」（バリトン独唱）
「間奏曲」（ピアノ独奏）
「さようなら、過ぎ去った日々よ。」（ソプラノ独唱）
他。
風の谷のナウシカ「オープニング曲」を弾きました
映画よりも先に曲を知った、という作品。
小学生の時、超簡単アレンジのナウシカの楽譜をもらい、
当時の僕は、「な〜んて、いい感じなんだ！」
と、幾度となく弾き遊びました。
映画の存在を知ったのは、もう少し後になってからだったと思います。