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2018.7.3活動案内

「男声フォレスタ」の皆さまとのコンサートが終わりました。


昨日は東京(蒲田)で本日は大阪、長距離の移動も含む二日連続の公演ということで、体調の管理面での心配がありましたが、無事に終えて先ほど横浜の自宅に戻って来ました。
フォレスタのリーダー大野隆さんは大学の先輩でもあります。
僕が大学のオペラコースというところで、初めてオペラのピアノを学んだ時の大学院生でした。
恐らく大野さんが卒業をされてから今まで、何かの現場でご一緒するということはなかったと思います。
あれから15、6年経っているかと思いますが、本当にありがたいご縁を頂きました。

#男声フォレスタ の皆さまとの共演2日目#nhk大阪ホール も無事に終わりました。 #大阪 の#スタインウェイ は昨日の東京とは違い、リハの時からガンガンに鳴る楽器で、さすが大阪⁉️って思いました。(笑) #ソロ は今日も「さくらさくらの狂想曲」を弾いたのですが、フォレスタのアレンジャーで#ピアニスト の小泉さんが#ジャズ 版の#さくらさくら を聞かせてくださいました。 ▼▼▼ 男声フォレスタのメンバー方との学びだけでなく、畑は少し違えど大先輩のピアニストさんのパフォーマンスにも間近で触れられたこと、これは財産になります。 本当に楽しかったから。 本当にお世話になりました。

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そうそう、コンサート会場以外ではどこで購入できるかわかりませんが、フォレスタさんの写真集が出版されています。
(上記インスタ写真5枚目)
「フォレスタの素顔」というタイトルの本で、写真も沢山ありますが、メンバー全員、アレンジャーの小泉雄三さん、司会の石川牧子さん、番組プロデューサーの一条貴之さん方によるテキストページもかなり充実しています。
今でこそ、全国各地、年間およそ100本のコンサートをほぼ満席にされているフォレスタさんですが、
活動が始まった当初から工夫を重ねて進化させ続けて来たこと、
逆に一貫して大切に守り続けて来たことなど、
それぞれの目線から語られていて読み応えがありました。
(自分のペースでかなりゆっくり読みましたが、新大阪駅から読み始めて静岡駅を越す直前くらいに読了した、という感じです。)
フォレスタのファンの方々にとってはもちろんですが、音楽を仕事にしていこうとする人たちにとっても、代返参考になる一冊じゃないかなと思います。

さて、色々と書き始めれば止まらない。という感じではありますが、本当に良い経験をさせて頂いた本番と、準備期間でした。
男声フォレスタの皆さま、スタッフの皆さま、それから初めてのピアニストをあんなにあたたかく迎え入れて下さった東京と大阪のお客様方、本当にありがとうございました。