おはようございます。
音楽家の野口幸太です。
僕はこの一年くらい(厳密な時期は忘れてしまった・・・)、
とにかく「書くこと」に頼った生き方をしています。
例えば、朝起きて、その日一日をどう過ごすつもりでいるのか、
を書いてデスク前のコルクボードに貼っておくのは、日課になりました。
・・・最近は、あまり具体的なことを書いてしまうと、
その枠の中で終わってしまうような気分になってきたので、
かなりザックリ!と、これです!(笑)
たぶん、この作業はほとんど欠かしたことないはずです。
それから、いまいち心が爽やかに晴れきらない時、
曇りがちな時、もっと言ってしまえば、ガーンッ!と不安の類の感情にぶち当たった時、
すぐに紙を取り出して、とにかく書きまくります。
ディズニーシーのアトラクション「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」で、シンドバッドが歌っている曲を知ってますか?
「コンパス・オブ・ユア・ハート」っていう歌ですが、まさにこの歌のタイトルの通りだと思います。
僕たちが心の中で抱く感情は選択するべき方向を示してくれるGPS機能みたいなもので、
特にネガティブな感情が湧いた時には、
その感情の正体・原因をとことんにまで突き詰めて行った方がいい。
それが僕の場合は書くことだったりします。
実は今朝も、A4用紙2枚にビッシリと書きまくりました。
そしたら「やらなくちゃいけないこと」は「やりたいことだったんだ」ってことに気がつきました。
よし行けるでーぇ!
ということで、今日も良い一日を♪
━━━━━━━━━━━━
◆本日の動画【ドラえもん】
━━━━━━━━━━━━
子どもの頃から大好きだったドラえもん。
今でもときどき、Amazonプライムで見てます。
たくさんの夢をありがとう♪
━━━━━━━━━━━
野口幸太プロフィール♪
━━━━━━━━━━━
歌が好きで、出かけ先の飲食店で有線がかかるとmyマイクを取り出して熱唱するような幼児だったとのこと。(お気に入りの歌は「氷雨」)
幼稚園の先生がピアノの弾く様子を真似し始めたのがピアノとの出会い。
その十数年後、武蔵野音楽大学、大学院でピアノを専攻する。
20代そこそこのキャリアで運良く、世界的プリマドンナ、E.オブラスツォワ氏の伴奏者として共演させて頂いたり、同志で立ち上げたオペラグループ「labo opera絨毯座」の公演が、「サントリー音楽財団(現芸術財団)第8回佐治敬三賞」を受賞するなど、運の良いキャリア経験を積むことができた。
「音楽で人に役に立つこと」を信条に、ピアニスト、音楽教育家、音楽イベンターとして活動を行なっていつつ、
横浜市港北区日吉・綱島地区でピアノ教室を主宰している。
▶︎野口幸太ピアノ教室の概要はこちらから。
【野口幸太ピアノ教室】【野口幸太ピアノ教室】
・発達障害の診断をもつ子へのレッスン、オンラインレッスンにも対応。