導入期のレッスンのリアル【日吉・綱島ピアノ教室】
ピアノ講師の野口幸太です。 幼児期のお子さんをお持ちの保護者方にとって、信じられないようなピアノレッスンのリアルについてお話しします。 ピアノを習わせる前に、このことをよく理解しておかないと、いざレッスンが始まった際に戸惑ってしまうかもしれません。 結論を言うと、幼児期のお子さんのピアノレッスンでは…
芥川龍之介の息子が作曲家だって知ってましたか?ノクターン練習風景【日吉・綱島ピアノ教室】
ピアノ講師の野口幸太です。 今日は、ピアノ練習風景の動画をご紹介します。 作曲家は芥川也寸志(あくたがわやすし)。 あの文豪、芥川龍之介の三男として生まれました。 かくいう、僕自身も存じ上げてはおらず、、、現在YouTubeでレギュラー配信をしているピアノ教師トリオのうちの一人、ゆみ先生から教えてい…
食べる訓練【防災食】 日吉・綱島ピアノ教室
ピアノ講師の野口幸太です。 経営者の勉強会の役員を務めさせていただいています。 毎週、様々な分野でご活躍中の方にセミナー講師をしていただくのですが、先日、元自衛隊員の方がご登壇くださいました。 自衛隊員として、東日本大震災や能登半島地震の現場に赴き、被災地のリアルを見た人。 決してマスコミ報道されな…
2025.03.18ブログ
家庭に歌を!〜歌を忘れることの危うさ〜 【日吉・綱島ピアノ教室】
ピアノ教師の野口幸太です。 今回は、ピアノ教師トリオの動画を紹介します。 最近は「子守唄を歌わないお母さんが多い。」というゆみ先生のお話から、「歌を知らない」ことの弊害について話題は広がっていきました。 僕たちは、コミュニケーションというと、ついつい言語のことばかり意識してしまいがちです。 しかし、…
特別支援学級ピアノ連弾コンサート
ピアノ講師の野口幸太です。 大学院修了したすぐの年(25歳になる年)から40歳になる年まで15年間、小学校の特別支援学級のお仕事をさせていただきました。 僕のピアノ教室では、重度障害の診断でも、それを理由にレッスンをお断りすることはまずありません。 どんなお子さんでも、基本的にはレッスンをお引き受け…
ツェルニー30番をさらう。苦行なのか? 【日吉・綱島ピアノ教室】
ピアノ講師の野口幸太です。 「ツェルニー(チェルニー?)は、確かに単調でつまらないかもしれないけれど、ピアノの上達のためにはいい。」と言われたからやってます! という大人のピアノ学習者さんの方々から聞くことが多いです。 僕自身は、ピアノ上達のために必ずしもツェルニーが必須だとは考えていません。 しか…
【ピアノレッスン風景】小2生徒が「カヌーにのって」 を練習!ピアノ・アドヴェンチャーレベル1 日吉・綱島ピアノ教室
ピアノ講師の野口幸太です。 今回ご紹介するレッスン風景は、ピアノ自体のレッスンというより、野口がレッスンの中でどんなコミュニケーションをとっているか。 その風景をお見せします。 中には「およそピアノのレッスンに見えない。」と思われる方もいらっしゃるでしょう。 しかし、翌日の彼はしっかり「レガート」を…
【ピアノレッスン風景】小6生徒が「にじを歩こう」 を練習!ピアノ・アドヴェンチャーレベル2A【日吉駅・綱島駅ピアノ教室】
ピアノ講師の野口幸太です。 これまでショート動画で、お子さん方のピアノレッスンの様子を配信してきましたが、長尺でもご紹介することにいたしました。 色々なレッスンスタイルがあることをご紹介できたらと思います。 このお子さんは、1日10分の練習をすることを目標にしているようで、中学受験の間も継続してきま…
【ダウン症】ピアノレッスン「はじめてのピアノ・アドヴェンチャー レッスンブックA「ミスターマウスのパーティー」
ピアノ講師の野口幸太です。 当教室のお子様の生徒さんのうち4割は、発達障害、知的障害など、特別な支援を必要とするお子さん方です。 私自身は、25歳から15年間、小学校の特別支援学級で経験を積ませていただき、その経験を活かしてピアノレッスンをさせていただいています。 (特別支援教育についての経歴はこち…
【発達療育士に聞く】発達障害の子どものピアノレッスンでピアノ教師が心掛けるべきこと【日吉・綱島ピアノ教室】
ピアノ講師の野口幸太です。 一般社団法人発達療育士協会代表理事の奧田幹子さんから、発達障害の子供のレッスンをするにあたって、ピアノ教師が心がけるべきことをを教えていただきました。 声がけの仕方や、子供の話の聞き方・・・・のような「やり方論」ではなく、まずは「あり方」を整えるところからスタートするんだ…