ソプラノ歌手、山﨑陶子さん(http://tokoyamasaki.jimdo.com/)が主催する「春の音楽会Vol.3」に出演させて頂きます。
昨年秋の会からご一緒させて頂いているコンサートですが、今回は会場を「ミューザ川崎 市民交流室」(素敵なサロン風のホールです。)に移し、終演後には軽食やワインなどをご用意し、ささやかなパーティーも予定されているとのことです。
数か月ぶりに共演させて頂く二人の歌手との再会もたのしみにしつつ、稽古に励んで参ります。
公演についてのお問い合わせは、当ホームページ「お問い合わせフォーム」からも承ります。
●春の音楽会Vol.3
2015年4月26日(日) 開演14:30(開場14:00)
●於・ミューザ川崎シンフォニーホール 市民交流室
アクセス(http://www.kawasaki-sym-hall.jp/access/)
●出演
山﨑陶子(ソプラノ)
岩田健志(バリトン)
野口幸太(ピアノ)
●プログラム(予定)
オペラ《椿姫》よりアリア、二重唱(ヴェルディ作曲)
歌曲「旅への誘い」(デュパルク作曲) 他
●全席自由/4,000円 学生/2,500円
(終演後にワイン、軽食等をご用意しております。)
エディット・ピアフ「愛の讃歌」を弾きました
シャンソンの女王、エディット・ピアフの代表曲のひとつですね。
【シャンソン=オシャレで洗練された歌】という、勝手なイメージを持っていた僕は、
初めてピアフの声を聴いた時は衝撃的でした。
身体全体、魂の全てをかけて表現し、
今、ここで死んでも悔いはない!
そう叫んでいるように感じられました。
僕の中で、シャンソンのイメージをガラっと変えられた一曲です。